団体をさがす

大分県歌人クラブ

(3745回)
代表者名 伊勢方信
結成年月 1961年 10月
所在地 別府市南立石
会員数 430名
ジャンル 文芸関係団体

主な活動内容

 大分県歌人クラブは、25支部の会員と個人会員によって構成され、その割合はほぼ同数である。県内外の短歌結社や県内の短歌グループ等に所属する会員も多いが、クラブへの入退会には個人の意志が尊重され、役員等についても、結社・グループ等による何の制約を受けるものではない。
 クラブの事業は4本の柱からなり、平成23年度に実施した事業と内容は下記のとおりである。

1)広報関係   
①大分県歌人クラブ会報の発行…23年5月・9月・24年1月、A4版、平均10ページ、700部(歌壇情報の提供が中心)
②各芸術文化団体、外部団体、他都道府県・政令指定都市等の歌人団体等との情報交換・交流等
2)歌会関係   
①主催・共催…第59回大分県短歌大会(5月)、第52回大分県短文学大会(8月)、第47回大分県短歌コンクール(11月)
②後援…第4回きつき城下町短歌大会(7月)、第55回宇佐神宮新年短歌大会(24年1月)、短歌結社「朱竹」「八雲」「歌帖社」の各種大会
③協力…第22回豊の国ねんりんピック・シルバーふれあい短歌展、第6回毎日新聞〈マラソン〉短歌
3)庶務関係   
①庶務会計事務②入退会に係る事務③渉外等
4)振興関係   
①支部等の平常活動②「大分県短歌名鑑」第8集の刊行(24年3月)

 定期総会を5月15日に開催。理事、代議員(支部代表・地域代表)、会計監査、事務局幹事47名のうち42名が出席。鶴本幸子理事の退任に伴い、代議員の真柴茂彦(佐伯)が新理事に選任された。一年交代で選任される会計監査に水上アジア(別府)狩野一生(佐伯)が選任された。
 後援事業のうち「きつき城下町短歌大会」(主催・きつき城下町短歌会)は7月に開催され、115首の応募と70名の参加を得て、地域の短歌大会として定着した。また、宇佐神宮新年短歌大会には、県外からの応募も含め107首が寄せられ70名が参加した。
 会員の歌集等では、中井康雄(日出)の第4歌集「翁草」、岡本尚真(大分)の第2歌集「残照の空」、高倉桂子遺歌集「茜燃ゆ」(佐藤礼子編)、堀節夫・(故)堀桂子(国東)句歌集「比翼」が出版され、大南支部(大南短歌会・大分)が通巻43集となる合同歌集「せせらぎ」を刊行した。
 短歌結社の月刊歌誌では「朱竹」(発行所・別府市)、「八雲」(発行所・杵築市)、「歌帖」(発行所・大分市)が順調に発行され、季刊歌誌「小徑」(発行所・大分市)も遅滞なく発行された。
 この年度で特筆すべきは、大分県歌人クラブが創設50周年に当たることから、大分県芸術文化振興会議の周年事業補助金を受け、刊行年次を一年繰り上げて「大分県短歌名鑑」第8集を刊行したことであり、会員の6割近くに当たる247名の参加を得たのは収穫であった。
 短歌ジャーナルの発展により、近年会員の中でも、作品発表の主たる場を結社誌に置き、拡大した短歌ジャーナルが提供する各種大会等に作品を寄せることで、資質の向上を試みる会員が増え、全国規模等の場で一定の評価を受けているのは喜ばしい。今後は、これらの成果を、県歌壇の発展のために、どう生かしていくかが課題である。
 歌人クラブの主催・後援事業等への参加者減少の主因は、世代・年齢を問わず、帰属意識の強弱に関係していると考えられるが、「短歌名鑑」の刊行等を通して、役員等も含め、どの程度の意識変革が図られたかの検証も必要である。

お問合せ

代表者 伊勢方信
電話番号/0977-24-1344
FAX番号/0977-24-1344

一覧へ関連イベント

一覧へ関連募集情報

地図

近辺情報
  • 文化イベント
  • 文化施設
  • 文化団体
近くの情報
facebookコメント
前のページに戻る