CONTENTS 概要
<主催 NPO法人由布院アートストック>
湯布院町の老人ホームに入所後、83歳から本格的に絵を描き始め、2007年に99歳で亡くなるまで湯布院の四季を書き続けた画家「東勝吉」が、大分市で初の個展を開催。 関連イベントとして、ドキュメンタリー映画の上映や「アートと福祉」をテーマにしたシンポジウムも実施。
CAST & STAFF キャスト・スタッフ
画家 東勝吉
明治41年生まれ 日田市出身
シンプルかつ力強い筆遣いで、切り絵を思わせる独特のタッチが特徴。生涯で約130点の作品を残す。
MESSAGE 主催者コメント&見どころ
<NPO法人由布院アートストック 渕上眞幸さん>
東さんの作品は、独特のデフォルメ・感性があり、そこが惹かれる理由だと思います。「ただ書きたいから書いてる」という自由さがあるのです。年を取ってからでも、人は自己表現をする事で輝けるんだと感動させられます。