国見の画家三人展 東風を待つ
| 開催期日 | 2022年 11月 08日 (火) |
|---|
| 会場 | アートプラザ |
|---|
CONTENTS 概要
＜主催 東風会＞
国東市国見町在住の3人の画家によって結成された東風会による絵画展。彼らが描く作品は、自分たちの暮らす国見町の人々や風景などそれぞれの生活の中で捉えた事象を、人間の内面に近づけるアプロ―チで普遍性を追求したものです。国見町の日常、その中にある美しさを感じられる展覧会です。
CAST & STAFF キャスト・スタッフ
＜画家＞
柾木 高
1950年大分県中津市生まれ
1974年大分県立芸術短期大学卒業
山口 正文
1958年大分県国東市国見町生まれ
1986年東京藝術大学大学院修了
廣岡 茂樹
1970年大分県宇佐市生まれ
1995年東京藝術大学卒業
MESSAGE 主催者コメント&見どころ
＜東風会コメント＞
冬を超え、早春に吹く東寄りの風「東風」。春の到来を告げる風の名に私たちの願いを込めて、この度展覧会を開催する運びとなりました。今回、新作を展示いたします。世代も表現スタイルもそれぞれに異なり、作品に込めた思いもさまざまです。
来場者から感想を直接聞くことができ、より見え方の幅が広がりました。観客が答えを持っているという芸術の素晴らしさを感じました。
